スマホ/家電/カメラ★土日限定値下げ★【整備済】二眼レフカメラ ＲＩＣＯＨＦＬＥＸ　ＭＯＤＥＬ7

金属製の二眼レフカメラですが、程度の良い美品です。
貼り皮（グッタペッカ）の破れや傷みもありません。
修理済みですからすぐに撮影が出来ます。

このカメラは電池を使っていない時代のカメラで、操作はすべて手作業で行います。

１２０ｍｍロールフイルム（ブローニー版）で撮影が出来ます。

ブローニー版のフイルムは全国チェーンのカメラ店、またはネットでお求めになれます。

上蓋を開いて、覗きながらレンズを回転させると被写体に焦点を合わせることができますので、ピンボケのない撮影ができます。

★★初心者の方のご購入もあるかと思いますので、このカメラに限り念のため手作りですがお取り扱いの説明書を用意しています。

オーバーホールを施した上に、テスト撮影を実施して実用品として使えるようにいたしております。

ピント（レンズ焦点）には遊びがありますので、コリメーターまたは暗室をお持ちで無い方がレンズを分解をされますと、ピントに誤差が起こります。

とくに、二眼レフは上下レンズのピント誤差は撮影上致命傷となります。

念のため、上のレンズはファインダーレンズで、下のレンズは撮影レンズです。

研究用に分解される方は、ピントがずれるとカメラは飾りにはなっても、実用品とはなりませんのでご注意下さい。

カメラのシャッターは素人が精密部品を折ったり、捻じ曲げたりしない限り、オーバーホールすれば機能は回復します。

が、レンズをいったんはずしますと元通りと思って組み込んでも確実に誤差が起こります。

現像焼き増しは、全国チェーンのカメラ店にお申し付けください。


＊余談ですが、上下のピント誤差は７フィート問題で解決することが推奨されています。

これはカメラのレンズはガリレオ式の望遠鏡と同じ原理のため、近距離ほど誤差が大きくなります。

このため、撮影レンズに合わせてファインダーレンズの焦点はこの７フィートで誤差をなくすこと。

もちろん、その前に撮影レンズそのもののピントに誤差がないようにしておかないといけません。

人物撮影に大変支障が起こるため当時は７フィート問題と呼ばれていました。

実用品としてお使いになるためには、二眼レフは上下のレンズを両方ともにピント調整する必要があります。

★即購入可能です(o^^o)