ヴィンテージ【極美品】ジャンポールゴルチエ 3WAYバッグ ショルダー/リュック/手持ち

ジャンポールゴルチエの3WAYバッグです。
まだ代官山に路面店があった頃に購入しました。
当時「せっかく来たから買うか」と購入しましたが、子供だった私にはなんだかもったいなく...使用しないまま保管していました。

その後存在すら忘れ...久しぶりに実家に戻った際にタンスから発見。
昔のアイテムですが、今見ても先進的でアヴァンギャルドなデザインだと思います。

使用していないので状態は良いです。
手持ちでもショルダーとしても使えますし、後ろのリングにストラップを通せばリュックとしても使えます。
収納力もありますのでとても優れたバッグだと思います。

エルメスのデザイナーも歴任し、今年引退したレジェンドJEANPAULGAULTIER。
貴重なヴィンテージの商品です。
（ちなみに後任のエルメスのデザイナーは弟子のマルジェラ。豪華ですね。）

［サイズ］
タテ31
ヨコ43
マチ11


◼️aboutJEANPAULGAULTIER

生粋のパリジャン・ファッションデザイナー、ジャンポール・ゴルチエ。

1980～90年代のファッションシーンを風靡し、2000年代前半までパリコレデザイナーランキング1位を獲得。

2019年にはシュプリームとのコラボレーションも記憶に新しいところ。
二次流通市場では過去のコレクションが高騰しています。

これらの現象は、ラフ・シモンズやヘルムート・ラングなどの90年代ファッションがリバイバルしていることに加え、エイサップ・ロッキーやウィズ・カリファらカリスマヒップホップアーティストがゴルチエのヴィンテージサングラスを着用したことから始まったと考えられます。

彼がつくり出す洋服は観賞と相性がよく、マドンナやマリリン・マンソンのステージ衣装、『フィフス・エレメント』や『キカ』などの映画衣装を制作してきました。

ゴルチエはその作風から「アヴァンギャルドの旗手」「アンファン・テリブル（フランス語で恐るべき子供の意）」と評されます。

クラシックでありフューチャリスティック、セクシーでありエレガント、エスニックでありフォーマル。
人種も性別も歴史も国境もテイストも乗り越え、すべてを違和感なくまとめて“ゴルチエ”として紡ぐ。
いまのトレンドのひとつ、ダイバーシティを30年前から表現していました。


#ヴィンテージ#ビンテージ