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掛軸村上華岳『十三佛十三仏』仏画絹本共箱付良好品掛け軸 v30933サイズ

Vvivid

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商品の詳細

■■■商品説明■■■

【ご参考】
村上華岳(むらかみかがく)
明治21年-昭和14年(1888-1939)
大正～昭和期の日本画家。
本名は武田震一(のち村上震一)。大阪市北区松ヶ枝町に生まれる。京都市立絵画専門学校を卒業。歌舞伎や文楽を題材にしたり仏教美術にも傾倒、大正5年(1916)文展で「阿弥陀」が特選となる。土田麦僊(つちだばくせん)らと国画創作協会を結成し活躍するが、後年、神戸の花隈に住み、精神性の高い作品を描いた。近代日本画革新運動を推進した国画創作協会(国展)で活躍した京都画壇の日本画家。同会日本画部解散後は神戸に住み、隠棲に近い生活を過ごし、水墨による六甲山の風景や静物、仏画など、精神性を湛えた静謐な作品を残した。1939年(昭和14年)、喘息のため51歳で花隈にて死去した。

＜状態＞

掛軸に目立つ傷みはありません。(写真参照)

桐箱に細かなシミがあります。(画像8参照)

状態は画像でご判断お願い致します。

商品は画像のもので全てです。

こちらは中古品になりますので、充分ご理解のうえご入札よろしくお願いします。

■■■サイズ(実測)■■■
全体：長約122cm幅約64cm(軸先含まず)
本紙：長約45.5cm幅約50.5cm