美術品/アンティーク★映画・ドラマ・オブジェ・コレクション時代的シーン置物「クリネックスティッシュ」

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★クリネックスティッシュ　オブジェ


　その時代背景を映し出す映像表現に時間を合わせるためのオブジェとして該当する昭和時代の代表的な「ティッシュ」として出品します。


　映画やドラマで、その時代の背景に机やタンス、テーブルの上に置いて描き出されるものとして活用ください。


　個人的コレクションもいいでしょう。



　【箱ティッシュ】

　いわゆるボックスティッシュの形態となって歴史を重ねて来ました。

　生まれはアメリカシカゴですが、そのティッシュペーパーとして脱脂綿の代用として1921年に開発されたのがこの誕生です。　その後1924年にキンバリー・クラーク社が使い捨てのハンカチをフレーズにその名も「クリネックスティッシュ」を世に送り出したのがはじまり。　
　アメリカではがティシュペーパー、イコール「クリネックスティッシュ」と呼ばれるほど定着して行った。

　
　ご存知、日本ではこのボックスティッシュとして1964年の東京オリンピックの年に初登場する。

　この時、「クリネックスティッシュ」が草創期の国内でのものとなり、誰しもがティッシュと言えば「クリネックス」と認知されるほど代表的な存在をずっと今日まで維持して来ている。

　ちなみにこの当時、同じく山陽スコットから「スコッティー」が発売され、日本ではこの2つが最もティッシュの本家となって君臨し続けた。



　そのためか、日本でもティッシュと言えば「クリネックス」と呼ぶ人が多かったのもこんなところからの経緯がありました。




【商品】


　状態は箱の大きな傷や擦れ、凹みも殆ど無く、紙の量もまだ充分に入っている状態です。

　これは映像的に見せるための「ティッシュ」ですから、このまま衛生的に使用される事は出品の意図する性質上想定しておらず、当時のままからの蓋が開けた状態でのものなので、実用品としてはお使いにはならない事を目的としております。

　特に不衛生と言う意味はございませんが、出品する関係上、ティッシュペーパーとしてではなく、オブジェ対応です。



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