KUROONE OUTS 1～20(最終)巻の13冊セット　/甲斐谷忍（野球 ギャンブル

☆プロフ必読☆
◎カバークリーニング済み◎

希少な最終巻セット★
「ONEOUTS1～4,9,12,14～20巻の13冊セット」
後半は揃っているので比較的全巻集めるのは簡単そうです♪


ソムリエやLIARGAMEの甲斐谷忍作
サブタイトルは「Nobodywins,butI！」
野球漫画ではあるが心理戦やギャンブル色が強い
集英社ビジネスジャンプ連載
アニメ化に伴い「疑惑のオールスター戦編」短期集中連載
単行本は全20巻（本編19巻まで、疑惑オールスター20巻）
2008年テレビアニメ放送

作者は「この作品はあらゆる野球漫画のアンチテーゼとして作られた」と述べる
根拠として「主人公のピッチャーが豪速球を投げない」「努力と根性が必ずしも勝利に結びつくとは限らない」そして「主人公が悪党である」の三点を挙げる
単行本巻末に収録エピソードのパロディ漫画掲載


1999年プレーオフシーズン
長年に渡ってプロ野球チーム埼京彩珠リカオンズに所属する天才打者・児島弘道は一度も優勝経験がなく優勝に必要な何かを探すため沖縄で自主トレーニングに励んでいた
そこで児島は賭野球ワンナウトで無敗を誇るピッチャーであり天才勝負師の渡久地東亜と出会う
1度完敗したもののリベンジのワンナウト勝負の末ルールを逆手にとった捨て身の戦法で勝利をもぎ取る
児島は渡久地にリカオンズ優勝を要求し彼は敗者としてこれを引き受ける

万年Bクラスの弱小球団であるリカオンズに入団した渡久地はオーナーの彩川恒雄に完全出来高制の年俸契約「ワンナウツ契約」を提示
勝利に全く興味がなく密かに計画している球団売却の為に黒字幅を大きくしたい彩川は明らかに投手側に不利な契約を快く引き受ける
しかし、彩川の予想とは裏腹に渡久地は類稀なる勝負勘と制球力で三振の山を築き億単位の推定年俸を稼いでいく…


4,15,19巻初版★
多少の焼け傷み等あるものの、読むのに問題ナシ◎

メジャー全巻セット等出品中☆
他商品と同時購入でお得に♪

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